技術部設計課 技師長
清水 亮輔
お客様が喜ぶ顔を思い浮かべ、未来に残るモノづくり
モノ作りがしたくて入った土木の世界
近年のIT技術の発達が私たちの暮らしに革新をもたらしたのは衆知のとおり。土木工学の分野でも技術は日進月歩であり、当社はそのノウハウを目覚ましいスピードで習得してきました。その根幹にはテクノロジーは社会をよりよくするために必要であるという信念があります。加えて技術を求める好奇心が尊重され、それを存分に追求するための環境が必要であるとも考えています。子どものころからデジタルツールが身近にあったIT世代が熱心に研究しているテーマも実務に活かせるよう、創意工夫に努めています。世代を超えて有益な技術が共有され、常に創造的なものづくりを成し遂げることができるよう、柔軟な発想で前進しています。
お客様の喜びが自分の喜びになるのが魅力
札幌にある測量設計会社に就職したのち、平成20年、縁あって当社に入社しました。土木の仕事には数学や物理など、理系科目知識は必要なのですが、それは取り組む中で覚えていけばよいこと。ですから、不安はそれほどありませんでした。私は河川や漁港などの設計を行っていますが、自分が作ったものを通して、河川であればそこに住む人々が安全に、安心して暮らすことができたり、漁港であれば漁師さんが使いやすくなって喜んでいただくことが一番のやりがいです。
また、私が仕事をする上でこだわっていることは、自分で見て、自分で作り、自分でお客様に説明して届けることです。その上で、決められたことにプラスアルファとして何か付加価値をつけられないかと常に考えています。お客様の喜びが仕事の励みになりますからね。
やる気のある人の情熱に応えていきたい
私自身、土木系の学校は出ていなかったことから、同い年の人と比べた時、知識や経験が少ないというコンプレックスがありました。そこで、その人たちに追い付くためにも、いろんな資格を取得しようと考えたわけです。給料面で言えば手当もつきますしね。もちろん、資格はある業務を行うために必要な場合もありますし、自らの業務の幅も広がりますから、当社では資格取得に向けた支援体制が充実していることも大きなメリットと言えるでしょう。取得に向けて論文が必要な時は添削指導をしたり、社内で勉強会を開催するなどバックアップしています。若いスタッフからは相談を受けることも多く、これからもやる気のある人の背中を押していきたいと思っています。資格は取得することも大切ですが、取得云々は別として、それに向かって努力したことも、きっと本人にとって大きな財産になるはずです。これからも社員一同が一体となって、地元の人の役に立ちたいですね。


